豊高Syllabusが導入されました(生徒会の活躍)

生徒会では、生徒の学校生活が有意義になるように常に考えています。

今年度後期生徒会は、「考査に向け前向きに取り組みたい」という生徒の意向を受け、「考査を区切りとした授業計画や、考査の範囲、単元のポイントなどを記したもの」を事前に生徒に示したいと考えました。そこで生み出されたものが名付けて「豊高Syllubus」です。生徒会執行部が職員会議に提案し、今年度学年末考査に向けて導入されることになりました。今回の様子を見て、来年度以降更なる検討を進めていく予定です。

今年度前期生徒会は「紺の靴下」の導入を提案し、1か月間の試行期間設け、生徒会でこれによる服装の乱れがないことを確認した後、「紺の靴下の着用」は校則に取り入れられました。

豊田高校では生徒自身が自分たちの学校生活を考え、改善しようとする取り組みがなされています。

職員会議で豊高Syllabusの導入を提案する生徒会執行部

導入された「豊高Syllabus」(各学年、類型別にあります)