豊高PTA研修会

今年度は、福井県越前市へ紙漉きを体験してきました。天気も良く、最高の研修日和になりました。

福井県の越前和紙は伝統産業で奈良時代に端を発するそうです。江戸時代では、公文書などに用いられた「奉書紙」や高級和紙「鳥の子紙」の生産で有名になったそうです。

今回は、漉いた和紙をミニうちわに加工して記念に持ち帰りました。係の方の説明が分かりやすく、丁寧に指導していただいたので、あっという間に作品を仕上げることができました。

最初に、説明を受けます

実際に漉いてみます

色付け加工します

作品の完成です